ちゅうぎんカップまで時間がわずかとなりました。
1試合目
VS 荘内 1-0
相手は守備から攻撃に切り替わる時間がとても速く、奪った瞬間にワンタッチでセンターフォワードにパスをされるので、押し込んでも一気に形勢逆転されることに終始苦戦しました。
2試合目
VS リベルタB 0-3
前半は相手のハードワークからの激しいチェイシングに自由を奪われ、時間もスペースもない状況で高い技術と早い判断力が求められた前半でした。観る力、観ておくことが出来ませんでした。ボールから目を離すことは非常に難しいですが、チャレンジしていきましょう。
後半は相手がオーバーペースだったのか、足が止まり、ピナクルの選手は幅を使ながら相手を揺さぶり広がったスペースを上手に攻略し、見事3点
奪いました。
3試合目
VS 矢掛 3-2
前半の序盤で相手のミスから生まれたチャンスを物にし前半で3点奪いました。後半は2失点してしまいました。浮いたボールの処理が思い通りにいきませんでした。浮き玉はバウンドをすることで処理の難しさが一気に上がります。なので浮いてるときか、落ちる瞬間に処理しましょう。
3試合をとおして感じたことはボールを持っていないときの動き出し、背後を獲るダイナミックなフリーランニングが少ないです。パスは足元だけでなく、スペースで受けるような自分のアクションでボールを引き出せるようになると、もっと躍動感のあるゲームができると思います。
今サッカー界で話題の96ジャパンU-17日本代表の1点目と2点目の映像は参考になると思います。下に貼り付けています。よかったら参考に。
タイムリミットまであとわずか!頑張っていきましょう!!